May's Diary~日韓 Love~

韓国人っぽくないニュージーランド育ちの韓国人のオッパと、1/4は韓国人の血が入ってるのに                                               全く韓国について知らない+話せない日本人Mayの日韓カップル・遠距離恋愛日記♪

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2人の間に壁ができてから数日間、

Mayは色々とこれからの事を考える事が多くなった。

考えたくなくても、嫌でも考えさせられる状況にまで陥った。






どのお店も6時ころには閉店してしまったりで多少の不便はあるけれど、

それはみんなが平等。

会社員であろうが、カフェのスタッフであろうが、

たいていは6時、7時には仕事が終わるこの国で、

こうやって旦那が7時には帰宅して一緒にご飯食べて

子供ができても、家族の時間を大切にできる

そんな事が実現できる国がオーストラリアだった。



そんな生活がMayの一番の理想だった。


そのためなら、結婚しても共働きでもいいと思った。

その覚悟で、オーストラリアまでやってきた。



でも、それは、お互い,こんなに極端じゃなかったら・・・・。




神様は1人の人間に全てのものは与えないんだな。。。

(↑ 勝手に思っただけです。宗教とかじゃありません)

シャワーを浴びながら、そう思った時があった。




オッパは基本的な生活を人並みにできない。(本当に何も知らないんです・・・・)

でも、その代り、神様は彼に高収入を得るだけの能力を与えた。

Mayはオッパみたいな高収入を得る能力はない、

でも、普通の生活を送るだけの基本的な事をできるし、

少ないお金でのやりくりもできる。。




2人ともお互い、持っていないものを補っているような、

そんな2人の与えられた役割が見えた瞬間だった。



私たちの役割がうまく作用しあえていないのは、選んだ国を間違えてしまったから・・・・

そんな気がした瞬間でもあった。




Mayが韓国で暮らしたくないばかりに、

Mayが彼の能力を殺してしまい、うまく発揮できていない。




今は月収4万円の弁護士オッパも、

韓国で、何の経験もなくても弁護士として働いていたころは

初任給で今の15倍。その後も数カ月単位でお給料は上がっていった。


その分、プライベートの時間などなく、毎日深夜過ぎまで仕事。

寝に帰るだけの家。




そんな結婚生活をオッパが定年するまで送りたくない。

なんのための人生?

働くために生きてるの?

そこに何かお金以外のものが残るの?




そんな気持ちから、Mayにとっては、韓国で暮らすことは

あの頃は、耐えがたいというか、受け入れがたい選択肢でした。



Mayは甘いのかもしれませんね。

わがままばかりで、嫌なものから徹底的に逃げようとし、

目をそむけようとする。


韓国生活を避けれるなら・・・と、

他の国の海外生活まで視野に入れ、そこでの困難への覚悟は十分できていた。



でも、まぬけな話ですが、

結局、ここへ来てわかったことは、

海外生活で直面するであろうあらゆる覚悟はできていたけれど、


一番必要だった相手を取り巻く環境さえも受け入れる。という

結婚するための覚悟ができていなかったこと、

この国に来たことゆえに、わかってしまったのです。







オッパに言いました。

韓国、帰る?

自分でこんなことを提案する日がやってくるとは思いませんでした。


急になんで?Mayはどうしたいの?

私はしばらく日本で考えたい

考えるって何を?

これからのこと。

オッパは韓国で働いた方が、オッパのためなんだよ。

きちんと能力を認めてくれ、キャリアもどんどん積める。


じゃあ、Mayは?韓国では住めないんだろ?

Mayと一緒に生きていけないなら、そんなものいらない。



そんなものて、オッパはいうけれど、

オッパには他に何ができる? 

ただ一緒にいれる時間を作るために、ただ早く帰ってくるためだけに、

韓国でもアルバイト生活する?

共稼ぎは無理だよ、Mayは韓国では働けない。

私たちが2人が一緒に暮せて、

オッパのキャリアも犠牲にしないで済む方法は韓国しかないの。


じゃあ、韓国にMayが住むってこと?


時間が一瞬止まった感じがあった。


Mayはうなずきました。



オッパは少し考えた後、言いました。


Mayを朝から夜まで韓国で1人ぼっちにさせたくない。

あの頃の生活に戻るっていうことは、

僕は1日の9割を会社で過ごすことになるんだよ?







ニュージーランドでのんびりとした労働環境の中、

法律事務所で働いていたオッパが、

遠距離恋愛の距離を少しでも短くしたいと、韓国へやってきて、

急にあんな過酷な韓国の労働環境に飛び込んだために、

気持ちがついていけてなかったみたいです。

その上、遠距離恋愛で、彼の労働環境が原因で頻繁にケンカ。。





あの頃は、遠距離恋愛で、

いつMayが僕に愛想を尽かして去ってしまうか不安で仕方なかった。

でも、Mayがそばにいてくれるなら、気持ちが全然違う。

僕も辛いけど、Mayが韓国に来てくれて、

ずっと一緒にそばにいてくれるなら頑張れるよ。


どんなにタフな仕事でも頑張れる。




と言ってくれました。



Mayは、オッパが韓国での労働環境へ、

本当は戻りたくない事はうっすらとは気づいていたけれど、

そこまで大変な思いをしていたことは、

遠距離恋愛時代のあの頃は気づきませんでした。



Mayも、なんだか、オッパの気持ちを聞いて、

これから、韓国へ戻る選択肢を選ぶなら、

今以上にオッパをそばで支えてあげなければならない。

もう、遠距離時代の様な子供っぽい泣きごとはやめよう。

オッパはMayとその先の将来のために頑張って働いてくれるんだ。。。




そう強く思った。





寂しい思いをさせる事が多くなると思うけど、

その分、好きな時に好きなだけショッピングが楽しめるよう、

日本に帰りたいときにいつでも帰れるように、

もうお金の事は心配しないで済むように、しっかり稼ぐよ。





Mayはうん。と言ったけれど、心の中では

そんなものが欲しいわけじゃなかった。。。

って思う自分もいた。。(←ごめんなさい、素直じゃなくて・・・

でも、ここでは本当の気持ちを書きたいので。。。)




でも、これからのオッパの役割は仕事。

Mayの役割は仕事以外の全ての事。収入が増えようが、お金の管理はもちろんMay。



以前は、韓国で1日中家で1人で何をしていればいいの?

そう思っていた。



でも今は違う。

お互いの役割の中で、同じ目標を持とう。って思った。


そうすれば、いつかもし、Mayが韓国暮らしの意味を迷ってしまった時があったら、

お互いがなぜ、今の暮らしを選んだのか。。。その答えがすぐに見つかる。。。



そこで

家を買う夢を持とう。って思いついた。



家を買っても買わなくても、そのころには、貯蓄が増えているはず。


定年後に使ったっていいし、お金はあって困るものじゃない。


子供が産まれたら、日本人学校か、

インターナショナルスクールに通わせて。。。とか、

色々と将来設計を考えたら、今までとは違い、早くベイビーも欲しくなったし、

オッパに仕事を頑張ってもらわないと!

って思えるようになり、

韓国生活も楽しみになってきた。





なんだか、オーストラリアへ来て、

Mayが今まで日本では見たくても見いだせなかった

韓国での家族設計・将来設計が描けるようになった。



ここへ来なければ、オッパの仕事に不満だらけのまま、

日韓遠距離恋愛の延長上で結婚し、

そのまま韓国へ移り住み、

オッパの帰りが遅い事を毎日文句して、

苛立って、いつか爆発する事を待つだけの日々を

一生送っていたのかもしれない。。。



なぜ、家族の時間を犠牲にしてまで韓国で働く必要があるのか、

なぜ、Mayが日本での生活を諦めてまで

韓国で旦那を待つだけの生活を送らなきゃいけないのか、

まったく何も答えがわからないまま、

ただ相手が韓国人だったから、韓国までついてきた・・・

という理由だけで片づけ、

Mayは最終的に自分の人生が幸せだったと感じたのか。。。



きっと不満ばかりの人生、韓国生活になっていたんだと思う。





でも、オーストラリアへ来て、2人の本当の使命を見いだせ、

オッパが好きだから、オッパのために韓国へ行くのではなく、

大好きな人と一緒にいつまでも暮らせ、

将来の子供のためにも、2人のためにも、

幸せな家庭を築くために韓国へ行く。


韓国が私たちにとって幸せのかけ橋になってくれる場所だということを

うっすら、じんわりと悟り始めた頃でした。





ただ、どうしても、まだ、もう少しオーストラリアで頑張れるような気がして、

きっぱりと決断できる程、

心の準備ができていなかったのです。









コメント

MAYちゃん、本当にいろんな気持ちとの葛藤やったんやね。たしかに、AUSにいて韓国と同じような就労状況で、お給料が15倍減り、家族との時間がないっていうと、悲しすぎるね。
もしも、今の現状がしんどいだけで、将来は明るいとなれば話は別やけどねー。
お金は全てじゃないけど、現実いるものやから。

ツレもAUSの国籍を取得し、こっちで働いてるけど、やっぱりオリジナルのオージーにはなれないよね。
同僚とは仲いいものの、「どこかしら壁がある」と言ってるよ。
だから、いつでも韓国に帰れるチャンスを探してるっていうか。
(帰りたい時と、帰りたくない時があるみたい。)

でも、やっぱり2人の将来が見える場所、夢が描ける場所で暮らすのが一番!
各カップルによって違うと思うけれど、MAYちゃんと彼が一緒に頑張れる場所、きっと韓国なんやね☆
それを見つけれただけでも本当によかったよー(≧∇≦)
それに、彼の意気込み、MAYちゃんのためにいっぱい稼ぐよ!!ってなんて頼もしい!!

MAYちゃんに韓国いく前に会いたいけれど、こんな状態なので無理かな~。
なんにせよ、MAYちゃんと彼のこれからを応援しています☆
2010/07/16(金) 14:07:09 | URL | トリコ #-[ 編集]
トリコさんへ☆
本当、AUSにいてまで、韓国と同じでさらにお給料減額って、悲しくなりますよ~。私もトリコさんのブログ読みながら、赤ちゃんが授かることって幸せだよな~。って思って遊びにいっていますが、正直、こんな4万のお給料で将来の家族計画なんて立てれないし、立てたい気分になれないです。
でも、意外!!トリコさんの旦那さん、韓国に帰りたいって思う事もあるんだなんて?!でも、外国に住んでいると誰もが思う事なのかもしれませんよね、自分の国に帰りたいって。もうすぐパパママになるトリコさん一家の報告もブログで楽しみにしてますね!!てか、トリコさん、私もシドニーにいるので、会えたらうれしいです☆きっと、さくらんぼちゃんが産まれて落ち着いたらですね♪
2010/07/16(金) 23:09:35 | URL | May #-[ 編集]
Mayさんへ
これまでの出来ごと、ゆっくり読ませていただきました。本当にMayさんの言うとおり「大変」だなんて言葉では表せないほどの困難とぶち当たっていたことを知って驚きました。
ブログの更新が長いことなかったので、もしかしてすごく大変なことになってるのではと心配だったのですが、こうしてまたMayさんの現状を知ることが出来てほっと安心しています。
大変な思いの中でも、MayさんがMayさんオッパを想う気持ちが変わらず(というより以前より強く?)確かなものであることが何よりも感動しました。

オーストラリアに来たことで、MayさんにとってMayさんオッパがどれだけ大切なのかが再認識されたんですね。

あんなにMayさんにとっては難しかった韓国での生活という考えも視野に入れられるほど・・・

オーストラリアでも韓国でも異国で生活するということは本当に想像もつかないくらい困難だと思いますが、MayさんとMayさんオッパの幸せだけを心から願っています。

ここまで頑張って来れたお二人だから、韓国に行ってもきっとうまくいくと思ってしまうのは軽率でしょうか・・・?

本当に心から応援していますので、負けずに頑張ってくださいね!!!
2010/07/19(月) 05:09:05 | URL | あほみ #-[ 編集]
あほみさんへ☆

あほみさん、お久しぶり~★☆
そうなんです、別れてしまったのかと思われても
不思議じゃないくらい更新をしていませんでした(^_^;)。 
私にとって韓国生活は難しいものだけれど、ここへきて初
めて韓国で暮らすことがどれだけ精神的にも
日本に近い事から恵まれてた事なんだろう。って思います。ただ、
今も仕事のことで簡単には韓国へ戻ることができないので、
もう少し様子を見ながら決めていこうと思います。
あほみさんも、ジスーさんとハッピーエンドのために
頑張ってくださいね!いつも応援してます☆

2010/07/19(月) 08:58:29 | URL | May #-[ 編集]
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://anzjam1.blog59.fc2.com/tb.php/302-ff9cce13
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。